教会のリスクマネジメント

今日、色々と逆算してみましたら、そろそろこのHPを公開に向けて整えていかないといけないのかな、と思いました。

公開状態なんですけどね、実際は。

 

昨年12月に前身の「闇ブ」から降りました。

色々なことを懸念してのことでした。

(こんなことここで書いても何なのですが、自分のためにね。)

 

まだこのHPは、あちこちに繋げていないし、今の立場で公開すると色々と問題起こりそうなので、慎重に進行中。

本格公開になると、書きたいこと自由に書けなかったりするので面倒です。

 

でも、このテーマで、そこそこ続けてきた事にはなります(1年半)。

出来たら、「闇ブ」から丸一年の12月に公開できたらいいかな…。

まぁ、楽しみにしていよう。

今の書き散らしの状態では、まだ難しい。

 

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さて、上記の本。

この本がどうのこうのという訳ではないのですが、前回のブログのネタを考えるにあたり、ヒントとして考えつきました。

 

他にこのような本も、何やら刺激を受けます。

企業でのリスクマネジメントは、不祥事とかだと思います。

教団・教会でも、不祥事は実際に起きています。

ひどい場合は刑事事件になります。犠牲者が出ます(神の怒りをかうことでしょう)。

 

更に、教会で働いている人たちのメンタル、健康面を良く保っておくことは、大きなリスク回避になります。

 

メンタル面で病気になれば、教団は貴重な労働力を削がれることになります。

お金がないからと、健康診断を受けなかったり、信仰でなんとかなる、と言って健康を軽んじれば、病気が悪化します。脳卒卒中で倒れれば、身体が言うことを効かなくなるかもしれません。

最悪は死に至ります。早期発見で防ぐことが出来たかもしれないのに。

 

企業のリスクマネジメントの手法を取り入れれば、教会はもっと人々が働きやすい場所になる。もっとやるべき仕事、牧会に集中出来ると思うのです。

 

リスクマネジメントの本も、読んでみようと思うこの頃です。