気を取り直して、TOEFLの勉強再開

気を取り直して、勉強再開の日々。

結果はもうあんまり考えないでおこう。疲れちゃった。

 

元気がない私に、フィリピンの先生が、ある男性TOEFL受験者のデーターを紹介してくれた。

私と同じくらいの点数の方だが、なんと1年前の3月から、スコアが最大7点上昇しているだけ。

 

だけ、といっていいのかどうか分からないが(数点あげるだけでも死にもの狂いだから)、しかも毎月のように本試験を受け続け、ここ一年の平均点数は1点上昇しているかどうか、という状態。

 

すなわち、この男性は、1年間、何回受けても同じような結果が出ているということ。

1年前と同じ点数って分かったらどうよ。

心折れますから。

 

あぁ、痛いほどわかるその気持ち。

辛いだろうな、この人。

 

私は少なくともじりじりでも一応上がっている。

数か月で数点あげるなんて、実を言うと贅沢なくらい。

 

あぁでも辛いに尽きる。

辛い辛い辛い辛い。

 

だいたい、ほかのサイトで見る高得点にすぐ乗っかる人ってね、基礎力がすさまじいんですから。

センター試験で満点の人が、数か月で高得点ってね、凡人と一緒にするなっての。

1か月の語学留学ぐらいです、って、何考えてんだお前。

 

普通の人がやったら、ほんと苦戦するっての。

 

痛いほどわかる、この失望。

あぁ、しょうがないよ、続けてみるしかない。

こうやって、下々は涙を飲んでるんですから、蟻の進捗でも続けないとね。