アメリカに来てから、まだ回復途上

書きたいことは色々とあるんですが…

なんと言いますか、まだ回復の過程にあるといいますか。

 

断片的でまとまらないんですね。

 

ただ、こちらに来まして急速に知識が充填されていますので、かなりのスピードで修復されるかと思います。

 

別の記事で書いているのですが、昨年1年を通して思うのは、回復には時間、知識、助け手が必要だと思います。それぞれがバランスよく揃って、総合的に立ち直っていくのではないかと思います。

 

時間はとても良い薬ですが、時間だけでは解決されません。

知識は自分と、問題を理解することです。そしてそれをどう未来につなげていくか。

助け手は、自分だけでは前に進めない時に、道を開いてくれます。気がつかない視点を与えてくれます。

 

知識と助け手で大切なのは、聖書に関することなら、なんでもいいということではなく、自分が引っかかっている部分に絞って扱うことです。

ですから、分かれば、色々沢山の情報が必要なだけでも、時間がかかるわけでもありません。

ただし、引っかかっているところに届かなければ、漫然と時を過ごしても、教会にいても、聖書を読んでも、人に触れても意味がありません。

 

私の特性かもしれませんが、私は頭で理解して、動きます。

理解できれば立ち直り、逆に理解できなければいつまでもそのままです。

 

昨年は、時間としては十分でした。

しかし、知識が入りませんでした。英語の勉強と仕事が忙しくて、聖書理解の更新が追いつかなかったです。

 

今、こちらに来て、大学院で釈義を取り、改めて理解の修復が進んでいます。