スピリチュアル・フォーメーションのカウンセリング手法8 それでもあなたは

自分が書いたものを翌日読み返すと、ひどい文章だなと思いますよ。
朦朧としながら書いてますので、許して下さい。
なんで最近こんな事になっているのかというと、明日期限のレポートがあるんです。それが10枚近くて、論文100枚位参照しないといけないんです。読んで理解して、文章を組み立てるのにすごい時間かかってるんです。
自分の課題を話すのが終わったので、次、2番ですね。
2. 暫く全員で黙想(5分位)
文字の通り、黙想 ですが…プリントの2番めによると
1. 応答:黙想
1.話し手が共有した経験・出来事について静かに考える。
2.聖霊が何を語りかけてきているか、黙想する。
a.イメージ、聖句、言葉
b.共感と励まし
3. 話し手の話に対してて、どのような感情、情景が呼び起こされたか。
と書いてあります。この時は主に
3. 話し手の話に対してて、どのような感情、情景が呼び起こされたか。
について考えます。
これが終わると、どんな印象を、その話から受け取ったか、他のメンバーが一言で伝えていきます。
になります。2.の黙想で自分が受けた印象を、グループでシェアしていきます。
この時話すのは一言だけです。
「彼の話を聞いた時、すごく”悲しみ”を感じました。」とか「怒り」とか、相手を評価するような言葉です。
この時に、「聖書には~と書いてあって」とか「神さまは君の罪のために~」とか言うと、前回書いたとおり、リーダーから制止されます。
「それは、皆分かってるの」と。
さて、どんな風に進んだかといいますと、
「大変だったね。」「それはもう、教会じゃないよ。」
「Biolaに来れたのは良かった。ここで沢山の事を学んだら良いよ。」ということをグループのメンバーが言ってくれました。
その中の一人の学生の言葉が印象に残りました。
M君と言います。ところでなんですが、学内にはクォーターやハーフの、ディー◯・フジオカみたいな方々がゴロゴロおりまして、M君もそのうちの一人、韓国ハーフのイケメン君です。
天は二物を与えず、なん諺がありますが、嘘ですね。遺伝子の不公平を感じます!
足の長さとか絶対的に、体格そのものが根本的に違う!!!
ジャ◯ーズ事務所もびっくりだ。
(ところでM君については、また後日書きたいことがあります。)
さて、彼は私の隣りに座っていましたが、こう言いました。
「そんな中でも、あなたは人に仕えようとしていたんですね。」
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何も答えられなかった。
そう考えたことが無かった。
…
……
でも、…そうだった。