アメリカで親知らずを抜くことになった
アメリカは歯科治療が無茶苦茶に高いということを聞いていたので、日本で完全に治してきたのですが、やはり虫歯が出来ました(涙)。
ネットでもあちこち調べて、方方に聞きまわって、結果として、いまお世話になっている教会の英語礼拝の方に、歯科医の先生がいらっしゃるということで、そちらの歯医者さんに行きました。
低所得者のための歯科だそうで、治療のすべてをしてくれるわけではないけれども、割安にはなっているそうです。
学生で、無収入で、外国人で、ソーシャルセキュリティーナンバーも身分証(自動車免許等)も持っていなくて、無保険の人間でも受け入れて、治療費減額対象になるそうです。感謝、とにかく感謝。
保険はですね、ちゃんと留学生保険には入っていますが、歯科は別になってるんです。大概の保険が。
歯科保健は、日本でかけてもアメリカでかけても、べらぼうに高いです。年間10万は越えます。
それで、結果としては上記の通り、親知らずのトラブルなので、抜歯!!ということになりました(T_T)。
うわあーーーーーーー、いやだあぁああああああああああああああ!!!!!痛いの嫌いなんだあぁあああああああああ!!!!!
注射で気絶するのは周知の事実。超絶チキンハート。
はー。
初診料30ドル。抜歯に80ドルだそうです。感謝感謝です、はい。